性器ヘルペス


聴診器とボード

性器ヘルペスは一度感染すると、完全に菌を追い出すことができず、再発率の非常に高い病気です。

加えて、排尿が困難になるほどの痛みや症状を発生いたします。

ひどくなる前に、病院に行って早めの治療をすることが肝心なのです。

今回はその性器ヘルペスに関して症状を紹介いたします。

男性の場合は、性器に主にヒリヒリとしたただれやむず痒さが最初の初期症状です。

その後、性器だけではなく、太ももやリンパ節といった箇所に発熱を大きく伴うことになります。

また、おしりや肛門周囲、直腸の粘膜までも、こうした症状に見舞われることがあります。

女性の場合は、水ぶくれや潰瘍といった症状が発生いたします。

また、痛みを非常に伴うので、排尿が困難になります。患部以外にも、太ももリンパ節といった箇所にも聖衆が発生し、外陰、膣といった箇所にも症状が出るのです。

子宮頚管や膀胱まで症状が広がることもあり、注意が必要です。

男性女性共に再発率が高く、一度の治療後、経過観察を忘れないようにして下さい。

感染経路ですが、あらゆるセックスによる体液の接触によって感染いたします。

口唇ヘルペスがある場合に、オーラルセックスを行っても感染をするので注意が必要です。

また、母子感染もするので、お産の時には帝王切開が有効的な予防策になります。

検査の方法は、病変部からウイルスの検体を採取して病理検査を行いますが性行為後、2~10日で検査可能です。

気になる症状がある場合は、性感染症の検査を受けると良いでしょう。

2~3週間で自然に治癒する方もいますが、再発の可能性があるので、適切な治療を受けるようにして下さい。

治療法は、5~10日ほど薬剤の服用と軟膏の塗布を行います。

しかし、症状が重い場合は、点滴の治療を行います。

予防法ですが、病変部との接触によって感染が認められるので、コンドームの使用だけで予防できるとは言えません。

ですが、付けないよりもつけている方が感染のリスクは減少いたします。

意識して、体液の接触を避けるというのが基本です。病気の治療に関して参考になれば幸いです。