B型肝炎ウィルス・C型肝炎ウィルス


薬と注射器

B型肝炎・C型肝炎は実は、血液感染の病気という認識が強いようですが、実は、性交渉での感染が非常に多い病気なんです。

今回は、そのB型肝炎とC型肝炎の症状に、感染経路、検査法、治療法、予防法に関して紹介いたします。

症状は慢性的なだるさ、食欲不振、尿の色が濃い、黄疸といった症状が発生いたします。

また、気怠いといった症状も大きな特徴です。

一番気づきやすい自覚症状は、白目が黄色になるといった症状です。

基本的に、初期症状の強さは、B型肝炎の方が強いのが大きな特徴です。

C型肝炎も同じような初期症状を持っていますが、初期症状の発生の強さはあまり出ないので、2週間経って体の怠さが取れない場合は血液検査をすることが大切です。

感染経路は、血液や体液を介した病気の発生の場合は、こうした症状が現れることが多いのです。

性器の接触だけでなく、アナルセックス、オーラルセックスといったセックスによって感染するのですが、感染のリスクはアナルセックスといった粘膜を破壊する様なセックスのよるものが主流です。

検査方法は、臨床による診断と血液検査を同時に行うことによって診断を致します。

B型肝炎ウィルスとC型肝炎ウィルスの検査は、性感染症検査キットでも可能です。

性交渉での感染後から1~2ヶ月後自覚症状が出た場合は、検査することができますが、血液中に抗体の存在が確認されないと検査しても感染が認められないので注意が必要です。

治療法に関しては、抗ウイルス剤を投与して、経過観察を1ヶ月から2ヶ月要します。

そして、血液検査を行ってウイルスの数値が安定していることを確認して治療の必要があるかどうかを決めていきます。

症状が軽い場合は、通院治療も可能ですが、異常に数値が高い場合、もしくは、黄疸の発生面積が多い場合は、入院での治療が中心となります。

予防法に関しては、アナルセックスや生理中の血を介在するようなセックスは回避することです。

血液中に多く肝炎ウイルスは分布しているので注意が必要になります。

また、感染予防にはコンドームが一番有効的です。